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趣味で書いてる文章をのっけてます。

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トンネル 

何も見えないと嘆かないで
手を引いてあげる 導いてあげる
キミの悲しみがわかるはずもないけど
放っておけないから ほら 手を出して

出口の明かりを見逃さないでね
二人だからね 大丈夫だよ
すぐに光と出会えるよ

脚が痛いなんて泣かないで
傍にいるから 諦めないで
キミの痛みがわかるはずもないけど
守りたいから ほら 歩き出して

ずっとこの手を離さないでね
近づいてるよ 大丈夫だよ
光が僕らを呼んでいるから
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[ 2007/08/02 05:02 ] ポエム | トラックバック(-) | CM(1)

綺羅綺羅 

きらきら
きらきら
きらきらしてる
誰にも真似のできない感じで
キミはとってもきらきらしてる
世界中の誰もが勝ちを諦めるような
無敵と呼べるそんな輝き

キミの輝きをくもらせるやつが現れたときは
どうやらぼくが戦わないといけないようだ
「守る」っていう格好良いことじゃないけど
ぼくのするべき応対は義務づけられているようだ

きらきら
きらきら
きらきらしてる
誰もが逆らうことのできない感じで
キミは過剰に輝いている
吸い寄せられてくる虫たちは
ぼくがみんな追い払っている

きらきら
きらきら
きらきらしてる
そんな瞳にぼくを写して?
キミのそばにいる許可は得ている
無期限の契約じゃないみたいですが
どうかぼくを解雇しないで

きらきら
きらきら
きらきらしてる

きらきら
きらきら
きらきらしてる
[ 2007/06/27 20:39 ] ポエム | トラックバック(-) | CM(0)

mori 

白くて鈍くて情けない月の影
僕の右手を溶かしてる
森は深く沈んでいって
ふくろうたちは夢を貪る
寒いなんて誰も言わない
怖いのは 濡れてきらめく緑の葉だけ

遙か雪の空を呼ぶよ
誰もが涙を凍らせるような
世界の果てをつくる雲

願いは強くて紛れない星の路
僕の両手は離れない
空は蒼く沈んでいると
こうもりたちは喜び踊る
音はないけど音は消えない
怖いのは 夜を楽しむこの笑顔だけ

春が青い火を消すよ
溶けていく黒色
オーロラのような 樹海の陰を照らす花

水は木々を通り抜けていく
花々は雪を優しく諭す
地面が顔を出したとき やっとわかったよ
隠されていた森の表情
微笑んでいるように見えたんだ
[ 2007/06/17 21:34 ] ポエム | トラックバック(-) | CM(0)

近ければ近いほど 

キミがいる
笑っている
いつもそうだ
僕をなだめるように
キミがいる
笑っている
いつもそうだ
微笑んでいるんだ
[ 2007/06/16 00:54 ] ポエム | トラックバック(-) | CM(0)

十倍 

力になれないときもあるけれど

きっとその10倍は

力になれるときがある

だから僕を頼ってください

だから一人で泣かないでください
[ 2007/06/12 20:11 ] ポエム | トラックバック(-) | CM(2)

ARK 

何処かに続く道の先を想像えるのは如何だろう

道の始まりを求めているのか
道の終わりを求めているのか
判らなくなるのかい 仕方ないさ そう

向こうから来る者にとっては始まりの場所であって
向こうへと渡る者にとっては終わりの場所であって
少なくとも道は二通りの存在となる わかったかい?

道程を辿り戻ることなど 考えてはならないと言ったはずだ
遠くなる到着地点に気を滅入らすのは得策ではないんだ
気を保ち進み続けることに 意義を見出すのは確かに難しい
苛立ちを苦しみに紛らせて地を蹴っている あの者こそ上手な生き方
黙々と進む者達こそ 滅入る気の元となるのだと広まればよい

賑やかなる「疲労の塊」の塊を眺めている空の者達は 何をもって気を持ち続けているのだろう
我らはただ歩くだけだというのに
考えるほどにこれは気を持たせることのできない話のようだ

道の果てなど探さずともよいのかもしれない
未知に果てなどないのかもしれない
[ 2007/06/05 20:13 ] ポエム | トラックバック(-) | CM(0)

悲観的じゃない無常 

もしもキミが死んでしまったら
気持ちとか 約束とか
みんな消えてしまうよ
僕だけが覚えているんだ
ただ一人で
思い出を書き出してみる
そんなことしかできないんだ

例えばキミにキスしたことも
恥ずかしくて 嬉しくて
そんな大事なことだって
世界で僕しか知らないんだ
ただ一人で
自分の唇触ってみたり
そんなことしかできないんだ

愛なんて
二人だけのものだから

愛なんて
きっとすぐ消えちゃうんだ

いつか僕も無くなって
記憶とか
記録とか
遺らなくって
棄てられちゃって
ただただただ
もういない僕とキミが
誰も知らない本物になる
[ 2007/04/06 15:29 ] ポエム | トラックバック(-) | CM(2)

堅い果実 

知ってたよ
キミのホントの嘘のこと
嘘の重ね方が不器用なんだね
そんなのすぐわかるって

いいんだよ
そんなに焦って隠すなよ
キミを嫌いになったりしてないよ?
むしろ僕は嬉しいのにな

キミはなかなか教えてくれないんだね
僕は種まで食べたいのにな
全部知っちゃだめなのかな

まあいいや
これから徐々に知りましょう
そのほうが楽しかったりするかもね
いつかみんな教えてね

いつかみんな知りたいな
いつかみんな教えてね!
[ 2007/03/30 16:50 ] ポエム | トラックバック(-) | CM(0)

You 

暮れの街

び疲れた

の背中に

り難うと

しい心に

ましさの

きだす手

うなかれ
[ 2007/03/20 23:36 ] ポエム | トラックバック(-) | CM(0)

フユジ 

自転車の後ろから
キミの音が届く
ずっと僕に寄りかかって
眠ってしまえばいい

キミを乗せて走っている
冷たくない こんな冬の朝
ふたりあたたかいまま

スピードはゆるめないよ
キミが起きてしまうから
僕らずっとこのままで



BUMP OF CHICKEN/車輪の唄 を イメージ(・∀・)
コトバを揃えらんなかったぃ
[ 2007/03/05 23:27 ] ポエム | トラックバック(-) | CM(0)

ダスティンホフマン/ゆず をイメージ 

時々僕は思い出す
あの頃好きだった
あの女の子のこと

いまでも
すこし気になっている

もう何年も見てないや
彼氏はいるのかな
彼氏はいたのかな

俺のことは
忘れちゃったかな

時々こんな考えかたで
なんだか微妙に後ろ向き

久しぶりに見かけたら
なんだかすこし違ってて
すごく可愛くなっちゃっていて
僕の知らない人の
恋人になっちゃっていて
とってもふたり楽しそうで

僕は羨ましくって
ちょっと悲しいな
ちょっとじゃないな
[ 2007/02/28 23:08 ] ポエム | トラックバック(-) | CM(0)

“D” 

穴の開いた赤い靴下
向こう側を覗いてみたんだ

どうでもいいこと
どうってことない
どうしようもない

穴の開いた赤い指先
止まらない血を舐めてみたんだ

どうでもいいこと
どうってことない
どうしようもない

全部元に戻るわけじゃない
夢ん中じゃあるまいし
赤い味がしてちょっと痛いだけ
傷は残って何か云い続けるんだ

穴の開いた世界中から
あてもないけどさまよってみた

どうでもいいこと
どうしようもない
どうってことない
どうなるんだろう
どうなっちゃうんだ
どうしてなんだろう
どこがわるい?
どうしようもない?

僕らは赤い世界になるのを待つだけかい。
[ 2007/02/14 23:06 ] ポエム | トラックバック(-) | CM(0)

五言詩|孤独 

見上げても

見下げても

己だけだよ

なんなんだ

こんな世界

覚えがない

いつの間に

来たんだろ

出られるか

出たいんだ

出してくれ

寂しいよう

人間だもの

寂しいよう
[ 2006/12/29 08:58 ] ポエム | トラックバック(-) | CM(0)

七言詩|魔物 

輪っかを投げた
その先を歩く影
捕えた白い魔物
涙を流している

なにか剥がれた
眩しく光りだす
偽物の面だから
本物は見えない
剥がしていくよ
現れてくるんだ
本物の顔と君が
僕を狂わせるね

内側に忍び込み
内側を揺らすね
乱されているよ
そう君のせいだ
もうこの夢から
覚められないさ
捕まえておいて
逃がすのも嫌だ

白い魔物がいる
僕を食べている
望んで食われる
僕は変わりだす
新しい自分かな
生まれ変わった

僕は今白い魔物
[ 2006/12/15 21:05 ] ポエム | トラックバック(-) | CM(0)

ふたり 

 青い空から降る白い雪。

 そんなロマンチックなものを期待してたわけじゃないけど、

 せっかく君と歩くのだから。


 かわいい犬と出会ったり、

 きれいな花を見つけたり、

 なんでも記念にしたいから。


 魚がぽちゃんと跳ねたりさ、

 はっぱがふわっと落ちたりさ、

 みんな思い出にできるから。


 みんな思い出にしたいから。


 大きな大きな木の下に、

 ちっちゃなベンチがあったらさ、

 なんだか座るのためらわない?


 ちっちゃな花のすぐそばに、

 こわれたベンチがあったらさ、

 座ってみたくなるんじゃない?


 二人で歩く道だから、

 いろんなことを考える。


 二人で並んで考える。
[ 2006/11/26 23:15 ] ポエム | トラックバック(-) | CM(0)

携帯電話 

どうしよう


画面に浮かぶ「好き」の文字

メールでコレを伝えるのは

なんだか軽い気がするな

僕の気持ちは

もっとすごく重いモノだから

ちゃんと君に伝えたい

ちいさな画面に頼らない


君の方を向いて

君の目を見ながら

これ以上ない速さで動く 自分の心臓に負けないように

乾ききった口を開く

余計な飾りの付かない「好き」だけど

練習通りにいくだろうか

まぁ それは君しだい


少しのどを潤して

機械のように立ち上がる

呼び出すだけなら文字でいいよね?


さてと

屋上へと続く階段で ゆっくり君を待つとしよう。
[ 2006/11/26 22:59 ] ポエム | トラックバック(-) | CM(0)


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